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“知られていなければないのと同じ” お琴の音が好きだから下手でも一生懸命伝えていくね

このところ出会った色々な人たちが気づかせてくれて、思うところあってyoutube channelつくりました。

https://www.youtube.com/channel/UCV1147xTq7lNABr7zlId8fQ

いくつか動画UPしてありますので、ぜひ見てね。

 

 

20180427-08

 

8月にはじめて演者として参加させていただいた「しんえん」(こちらご参照)で、久しぶりに自分より若く邦楽になじみのない方にたくさん会ったことや、今春からお友達になったアーティストさんと話しているときに、「ああそうだ、お琴ってこんなに知られていないんだった」って思い出しました。

わたしは年齢や職業による垣根というものがあまりないので、きっと比較的いろんな人と新たに友達になっていくほうだと思うのですが、自己紹介で琴を弾いていますと言うと、とても驚かれるし、わたしの年代で琴を弾いているのは木村友里しかいないんじゃないかくらいの反応で会話されることもよくあります。

邦楽関係者が思っている以上に、一般には知られていないっていうことです。

わたし24歳くらいの頃、例のごとく自己紹介したら、「へーすごいですね。お琴ってこういうやつですよね?」って三味線のポーズをされたことがあって。すごく驚いたんですが、しかもそういう方にこれまでに5名くらい会っていて、姿かたちを想像できないくらい知られていないんだなって思いました。

 

“知られていなければ、ないのと同じ”

そう強く感じました。

 

それで、もっと色々な方法で、オープンに発信していかなければならないなって思って、でもどうしたらいいのかわからないんだけど、ひとまずyoutube つくってみました。

わたし、琴の音はとてもきれいだと思うんです。なくなってほしくないんです。

だから、わたしの下手な演奏でも、発信していく。

そういう決意のyoutube channelです。新しい事するっていうのは勇気がいるね。

 

 

それからね、もう一つあるの。

世界一ふざけた夢の叶え方』っていう本の中で、ひすいこたろうさんがこのようなことを書かれていました。

“ドイツの文豪ゲーテは一人の女性に1800通ものラブレターを書いた。愛をこめて1800通もラブレターを書いたから天才になったのではないか。1800×LOVE=天才をつくる”

なるほどわたしも1800通のラブレターをめざして発信しようって思いました。

わたしの“ラブレター”は、CD作品だったり、ライブ演奏だったり、動画だったり、このブログだったりします。

愛をこめて作りたいと思います。

 

 

ちなみに「しんえん」についてはこちらのtwitter をご覧ください。

“仲のいい他人をつくる”出し物付き宴会「しんえん」→https://twitter.com/scene6

ご予約、承っています。

 

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いっぱい傷ついて、もうやめようかと思ったときもあった。

邦楽の世界は先輩ばっかりでちっとも友達なんかできないじゃないかって絶望してたし、音楽でコミュニケーションとか、音楽をとおして仲間が出来るとかウソじゃないかって思ってた。

でも、これまで何人もの人が励ましてくれたり、わたしの演奏も活動も価値あるものと言ってくれて、自信をくれた。

みなさんに限りない感謝をこめて

これからも歩みます。