野犬の子犬を保護して飼うことにした話

半年も餌付けしてきた野良を捕獲、保護して、他にももっと野犬いたけれどあまり来なくなったな、やれやれと思っていたところ、20201211日「子犬捕まえた。弱ってるからスポイトでミルクあげてみて。」と夫から電話。なんと!

行ってみると本当に小さな子犬。いや、たぬき?え、犬だよね?っていう感じの子でした。ちょっとぐったりして走って逃げる元氣もない様子でした。

ミルクあげたら意外と飲むので、お腹すいてるのかなと思ってたくさんあげました。かわいい♡

でも夕方になったらミルクをどんどん吐きもどしてしまって、しかも一緒に線虫を吐いていたのでずいぶん心配しました。このまま死んじゃうのかなと心配したけれど、小さな体から大きな線虫を合計四匹も吐き出した後、よく動くようになってくれました。寒さと、この線虫のせいで具合が悪かったんだと感じました。

翌朝、早朝五時に、子犬の鳴き声で起こされました(笑)よかった生きてる。

それからは病児保育の日々。子犬の子育てと人間の子育てって似てる感じだなぁ。

そしてそのままうちで飼わせてもらうことになりました。名前は最初男の子だと思ってタロって呼んでましたが、14日にお医者さんに見せたら女の子と判明したのでハナちゃんになりました(笑)

甘噛みと要求吠えの激しめな元氣いっぱい甘えん坊の華ちゃん。

動物病院で体重計った時、1キロしかありませんでした。片手で軽々持ち上げられるわけだ。

 

 

 

そしてそして…なんとびっくり、元旦の朝またもや夫が子犬を捕獲!

はなちゃんと同じくらいの大きさの、ん?小熊か…?と思うような黒くてふわふわの毛の長い子です。はなちゃんより体重はちょっと少ないのになんだか骨太。吠えないし噛まないし、ずいぶん大人しい感じ。

私は内心やった~と喜んでいました。可愛い子犬二匹なんて幸せ♡

当初は下痢が酷くて、何日も悩まされました。野良犬の子はたいてい線虫にかかってるものだからと聞いていたので、虫下しの薬を飲ませました。虫下しを飲んだ後は便と一緒に線虫が出てきます。

線虫の卵が孵化して悪さするため三週間後にもう一度飲ませるといいそうです。きっちり三週間後に食欲がなくなったので、きっとこれだなと思って虫下のお薬を缶詰のウェットタイプの餌に混ぜて食べさせました。

別の飼い主さんを探すつもりだったのでクロちゃんと適当に呼んでましたが、最終的にうちで引き取ることにしてからメイちゃんと名付けました。

漢字をあてるならば、明けましておめでとうございますのときにやってきたから、明と書いてメイちゃん。

子犬はきょうだいでケンカしながら、甘噛みの強さを学んだり、お留守番のときも一人だと不安だけど仲間がいると大丈夫だったりして、犬は群れで暮らす生き物だそうです。一匹だったら飼い主がもっと遊んでやらないといけないのでしょうが、二匹いると犬同士で遊んでくれるので楽です。姉妹で学びあって成長してくれるといいなと思って、二匹とも飼うことにしました。

子犬を育てられるって幸せだなって思います。可愛い可愛いふわふわもこもこの子が二人も家にいて天国かなって思います♡

 

犬二匹、経費がたくさんかかるので心して臨みます。この子たちが生涯幸せに暮らせるように、最後まで責任をもって飼います。うちに来てよかったって思ってもらえるようにがんばりたいと思います。

 

というわけで、子犬のお世話に明け暮れた年末年始でした。子犬に全集中してました(笑)

ご挨拶が遅れましたが、今年もどうぞよろしくお願いいたします!